第19回『心に咲く花』
『人生いばらの道、にもかかわらず宴会』〜 脳に染みこんで来るテーマ 〜
「2018年 がん哲学外来カフェ in 万座温泉 〜 クリスマス会 〜」に、wifeと赴いた。日進舘の市村雅昭 氏(写真)の『明確な目的』−>『具体的な目標』−>『綿密な計画』には感服した。『心に咲く花』会 代表の齋藤智恵美 氏の ご家族も 参加されていた(写真)。「先生のされている事が、患者さん、その家族、医療従事者、関係者、といったそれぞれの立場の 違う人たちの 気持ちを支え、前向きに進めるようリードされている事は まさに神様が先生にそのギフトを与え、託されたものであり、先生がそれを実践されている事は大いなる励ましと祝福だと思います。」と、本当に身に余る 勇気づけられるコッメントも頂いた。「少しだけ蒔く者は 少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は 豊かに刈り取ります。」(コリントII 9章 6節)が、脳に染みこんで来る、今日この頃である。
新号となる来年は、6月に開催が、「速効性と英断」で決定されたようである。
今週、国立病院機構沼田病院での「内村鑑三記念 メディカルカフェ・沼田」に赴いた。スタッフの方との 美味しい昼食の時は、最高であった。今日は、筆者が、客員教授を務める埼玉医科大学総合医療センターブレストケア科での「小江戸がん哲学外来」である。終了後は、スタッフとの忘年会も企画されている。
2018年も、いよいよ 終わりでる。時の経つのを、早く感ずる今日この頃である。今年の年末、来年の年始は、娘の住むアメリカのボストンで、家族で過ごす予定である。『人生いばらの道、にもかかわらず宴会』は人類のテーマであろう。