第40回『心に咲く花』
「安心・安全」&「養成」&「広報」
〜 いばらの道に花が咲く 〜
筆者が、代表を務める「がん哲学外来市民学会」主催の「第3回 がん哲学外来市民学会 認定コーデイネーター アドバンスコース」(布引温泉こもろ に於いって)に、wifeと参加した。 総合司会は、「がん哲学外来 佐久ひとときカフェ」の井出美由紀 様、開会挨拶は、「がん哲学外来 浅間対話カフェ」の 村島隆太郎 先生、ガイダンス『「がん哲学外来カフェの基礎知識」〜 カフェを支える 社団法人の仕組み 〜』は、「東海大学医学部血液・腫瘍内科教授」の 安藤潔 先生、「がん哲学外来カフェの分布や 現状についての報告」は、「市民学会広報・ニュースレター 編集長: 佐久ひとときカフェ」の星野昭江 先生、パネルディスカッション「がん哲学外来カフェの ニーズと課題、そして未来〜」の司会は、佐久市立 国保浅間総合病院 院長 村島隆太郎 先生、佐久総合病院 診療部長 北澤彰浩 先生であった。その後の、グループワークも、「安心・安全」&「養成」&「広報」のテーマで、大いに、盛り上がった。
翌朝は、「グループ発表・質疑応答」の後、筆者は、「総評」を述べる機会が与えられている。「美女と野獣 = 無邪気に、喜んで、小さなことに 大きな愛を込める」&「いぬのおまわりさん = 困っている人と、一緒に困ってくれる人」の現代的意義を、さりげなく 語る予定である。タイミング的には、「がん哲学外来 メディカルカフ in 三浦海岸」で「樋野興夫 先生 特別講演会:種を蒔く 〜 いばらの道に花が咲く」&「第6回 トータルペイン緩和研究会 お茶の水 緩和ケア カンファレンス」 で、招待講演「種を蒔く人 〜 困っている人と、一緒に困ってくれる人 〜」(添付)の機会が 与えられている。
[caption id="attachment_1383" align="aligncenter" width="417"] メディカルカフェIN三浦海岸 7月20日[/caption]
[caption id="attachment_1384" align="aligncenter" width="407"] お茶の水緩和ケアカンファレンス[/caption]