「心に咲く花会」樋野興夫コラム

一般社団法人がん哲学外来 理事長 樋野 興夫(順天堂大学 名誉教授)コラムです

第117回「心に咲く花会」『樋野動物園テーマソング』〜 視野の広さを持って、優雅に かつ 力強く〜

第117回「心に咲く花会」

『樋野動物園テーマソング』〜 視野の広さを持って、優雅に かつ 力強く〜

順天堂大学で、Zoom<大学院特別講義> 『発がん機構』を行なった。  学生からの『「コロナ時代」における「がん患者との面談のあり方」』の質問には、大いに感激した。  コロナ時代、「対面的に 人と人の繋がり」を求める声も多数 寄せられている。

昨日(2020年11月7日)、東村山市東村山市 市民ステーション「サンパルネ」コンベンションホールに於いて)での、{『樋野動物園』1周年記念誌 ~「個性と多様性」~ 出版記念シンポジウム}の 特別講演『 役割意識と使命感 〜 「新しい自分の発見 & 他人の理解が深まる」〜』 に赴いた(添付)。  東村山市の健康増進課の方も、聴講されていたとのことである。  筆者の講演の前に、「歌のプレゼント『樋野動物園テーマソング』を、田島玲子 氏(クラシカルクロースオーバー歌手)が、熱唱された。 まさに サプライズであった。  会場には、「品性と格調」が 醸し出されました。  早速「昨日は 大変お世話になりました。 樋野先生とお目にかかる事が出来まして 大変光栄でございます。  先生の作られた詩は 読む度に心に響きました。ーーー 歌うのは難しかったのですが 素晴らしい曲を 私が歌わせていただきました事に感謝です。 視野の広さを持って、優雅に かつ 力強く! 益々精進して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。」の 心温まる お言葉を頂いた。 また、参加者から、『昨日はありがとうございました。先生の特別講演は 久しぶりに拝聴して とても分かりやすく 心に刻むことができました。  先生に 私が先月28日に出版した「お母さんつばめの日記」贈らせていただきます。  この本の裏表紙に 田島玲子さんの「陽の光」という曲が QRコードをクリックすると聴こえる工夫をいたしました。  是非「ほっとけ ほっとけ」も先生の著書に QRコードをクリックすると 聴こえるようにすると よいかとおもいます。』の 励ましのメールを頂いた。  いよいよ CD販売の歴史的到来の予感がする。  実現したら、歴史的快挙である。  これこそ、「冗談を実現する胆力」の実践では なかろうか!