2022年2月24日 埼玉県川越市の『川越のぞみ教会』での『がん哲学外来@川越のぞみカフェ開設6周年記念シンポジウム』で、講演『コロナ時代における「がん哲学」』(ハイブリッド:Zoom & 対面)の機会が与えられた(添付)。 講演後は、4組の個人面談を行った。 西岡義行 牧師・西岡まり子 牧師夫人のZoom、スライド準備など丁寧な おもてなしには、ただただ感謝である。 また、司会を担当された児島康夫 氏とスタッフの真摯な働きには大いに感動した。
早速、『本日は、とても意義深い記念シンポジウムとなり、こころから感謝します。―― 先生が語ってくださる言葉を反芻する中で、じわ~とその意味が浸みてくることを感じています。 「言葉の処方箋」がどのようなことか、そしてさらに、言葉の周りに一人一人の貴重な経験と響き合って、「抽象的で、理解するのに時間がかかる」とされる「言葉」の周りに豊かな経験の一つ一つがこだまする、そんなカフェの素敵な時間が過ごせたことが、とても嬉しく思います。』と、また、千葉県の『がん哲学外来あびこカフェ』代表:中野綾子 氏からは、「今週は2回も先生のお話を伺えて、パワー充電できました。 ありがとうございました。」と、さらに『がん哲学外来さいわいカフェ in 茨城・筑西』代表:海老澤規子 氏からは、「川越のぞみカフェでの、貴重なご講演をありがとうございました。 クリスマスローズのチャウチャウ写真を使用下さいまして先生、まめな配慮を感謝いたします。」との心温まるメールを頂いた。 丁度、朝、海老澤規子 氏から『チャウチャウ犬の絵葉書』が届いていた(添付)。 今回のシンポジウムは、大変有意義な貴重な時となった。