2022年8月5日【『ハルメク』の記事が送られて来ました。 シリーズなんですね。】(添付)とのメールを『心に咲く花会』編集担当者の森尚子 氏から頂いた。 大いに感動した。 また、早速、「自分の役割を知る・・・どのような立場の人にも 心がけていただきたい言葉だと思います。」、『月刊雑誌「ハルメク」にも、樋野興夫 先生ついにご登場!”がんも病気も個性の一つ”・・・9月号、必読です!』、「先生の記事を とても興味深く拝読いたしました。」などなど、大いに励まされる 心温まるコメントが届いた。涙無くして語れない!
第1回:がんも病気も個性のひとつ。 病気であっても病人ではないのです
(1見開き目の見出し):
病気に悩みはつきもの。でも悩むのは一日一時間で十分です
(2見開き目の見出し):
心を人が役立つことに向けるだけで 自分の役割が見えてきます
取材担当の【取材・文=長倉志乃(編集部) イラストレーション=サイトウマサミツ】の熱意には、ただただ感服である。
2022年8月5日は、『がんサポートナース』代表:片岡幸子 氏から、Zoom講演『隙間を埋める居場所』を依頼された。 養成講座六期生向けの講座とのことである。【居場所】は『First Contact Team』であり、先日7月30日の京都での講演でも大いに話題になり、今秋は、文京区社会福祉協議会でも、講演会が企画されるようである。 まさに、日本社会の時代的要請となろう! 筆者の夢は、来年、新刊『「First Contact Team」の時代的要請』が発行されることである。 これが、「Medical Town & Medical Village」の実現であろう。 今回、2018年11月10日の奄美群島の伊仙町での『第1回日本メディカルヴィレッジ学会・生涯活躍のまち共催シンポジウム』が鮮明に想い出された。 今年は、福岡県八女市で、『第5回日本メディカルヴィレッジ学会 〜 いのちの授業 〜』企画されている(添付)。 思えば、筆者が【メディカル・ビレッジ構想】を提案したのは、約20年前であろうか?(添付) 歴史は人知を超えて、淡々と、ゆっくりと前進するのを痛感する日々である。