2022年10月31日 東京情報大学看護学部(千葉市)での授業「病理学」に赴いた。 今回は、教科書『病態生理学』を用いて「免疫および免疫疾患」、「感染」、「変性・壊死・萎縮・老化」箇所を音読しながら進めた。 特に、コロナ時代において、「感染の成立と修復」、「感染に関する用語」、「交叉感染を防ぐ基礎理論」、「感染症患者のケア」はタイムリーな内容となった。 生徒の真摯な姿勢には、大いに感激した。
2022年11月1日は、『がん哲学外来:豊四季カフェ「そらとり」(代表:小林由紀恵氏)1周年記念の会 〜 樋野興夫を囲んで 〜「寄り添うとは」』(柏福音自由教会に於いて)(千葉県柏市)に赴いた(添付)。 多数の質問があり、大変充実した時であった。 早速、多数のメールが頂いた、
【「今日はありがとうございました。 偉大なる寄り添いと対話のがん哲学外来カフェを 目指していきます。」、「本日も幸いなお話を有り難うございました。」、「先生の蒔いて下さった そらとりという種が、少しずつ成長して行くのを感じております。 今日、先生が お越し下さったことで、沢山のお水を頂きました! 心から感謝を申し上げます。」、「今日は そらとりカフェ にお越しくださりありがとうございました。 みなさん帰りは とても幸せそうで 本当にカフェで交わることの大切さを感じました。」、『思い返せば、去年の5月あたりに、柏の昼食会で先生から「小林さんたちにカフェをやらせて!」と命を受け、「馬をおりる」「からっぽの器」を念頭に そらとり立上げを お手伝いできたことは本当にありがたいことです。 カフェでは まるで奇跡を見るように、――、樋野先生の先見の明に畏怖を覚えました。 地平線の先までとはいかなくても、この一年で おっしゃられたことが 現実として起きてきたことに 人の出会いの不思議、言葉の力を感じます。」、「山梨英和に行かれたとの由、私の愛する母校です! 幼稚園から高校まで、教室の窓から富士山を眺めて過ごしていました。」、「今日も素晴らしい講演、談話をありがとうございました!」』などなどの心温まる励ましのコメントを頂いた。本当に、今回は、忘れ得ぬ「2日間連チャンの貴重な千葉の旅」となった。