2023年3月22日 東久留米駅―>秋津駅―>徒歩―>新秋津駅―>府中本町駅―>稲田堤駅―>徒歩―>京王稲田堤駅―>京王多摩センター駅の電車の旅であった。 電車から眺める森林の風景には心が慰められた。 到着後、パルテノン大通りを歩き 多摩市立グリーンライブセンターの満開の桜を眺め、スクールバスで恵泉女学園大学に赴いた。 その後、順天堂大学医学部に寄り、東中野キングス・ガーデンのスタッフと『第6回日本地域医療連携システム学会』の打ち合わせを行った。 そして、新渡戸記念中野総合病院での『第532回新渡戸グローバルCPC』に出席した。 準備されている脳神経内科・脳神経研究室(新渡戸脳研) のスタッフの皆様、研修医、医学生の真摯な学びの姿勢には、大いに感動した。 大きな学びの1日となった。
帰宅したら、山梨英和大学より『チャペルだより』(第26号2023年3月16日発行)が送られて来ていた(添付)。【樋野先生の素晴らしいご講演だと思います。 一同が、大きな感銘を受けることが出来た、貴重な学びでした。 厚く御礼申し上げます。】との心温まるメールが届いた。 また、筆者のことが記載されている『百万人の福音』(4月号)&『クリスチャン新聞』(4月号)(いのちのことば社)も送られてきた。 さらに、新刊【『ヨブ記』&『がん病理学』~人間学~】(タイトル案)の企画で大いに盛り上がった。【『大酒飲みの不良息子が『ビール』、かぐや姫が『日本酒』を、河口湖で飲みながら大喧嘩している姿。 それを、富士山の頂上から『緑茶』を飲みながら眺めているの筆者の絵が掲載されていると最高ですね!】&【『ヨブ』が病気になった時に友人が見舞いに来た! 1)『ヨブ』にどう言ったか? 2)『ヨブ』はどう反応したのか? 3)元気な時に言う言葉と、苦しんでいる時に同じ言葉を言われた時どう受け取るか? 4)何を言った時に相手が嫌になったのか? 5)健康な時には会いたい友達がいても、病気になったら ―― 6)すべてを神さまにお任せしようという敬虔な思いと 7)この苦難を到底受け入れられない、『神さま、なぜですか!』という相反する思いが拮抗していますが、そのいずれも神にゆるされていて、人は思う存分、神に食ってかかってよいというのが『ヨブ記』の重大なメッセージなのだ】 新刊【『ヨブ記』&『がん病理学』~人間学~】が本当に実現したら歴史的大事業となろう!