2023年4月23日早朝 筆者が顧問を務める『21世紀のエステル会』の編集担当の海老澤氏(がん哲学外来さいわいカフェin茨城・筑西代表)から『日めくり写真』が送られて来た(添付)。【<21世紀のエステル会発足趣旨>は、連載記事がきっかけで樋野興夫先生をお招きし、メディカルカフェを開設した3名(代表:金田氏 『川口がん哲学カフェいずみ代表』、広報部長:田鎖氏『がん哲学外来メディカルカフェひばりが丘代表』、企画部長:太田氏『がん哲学外来白鷺メディカルカフェ代表』、編集部長:海老澤氏)が、実際にカフェの運営を担う中で生まれる疑問や気づきを共有し、相互交流をしようと集まりました。 それぞれのメディカルカフェの活動の実践から学びあい、直面する課題を分かち合うことによって、これからのメディカルカフェの在り方を共に考えたいと願っています。)】と謳われている。
その後、新幹線で名古屋での『第13回みんなのがん教室』での講演に向かった(添付)。 新幹線の車内からの『雪が積もる壮大な富士山の姿』には、大いに心が癒された。 講演会を企画された彦田氏(10歳のハイジ)の大学生の娘様と同級生が名古屋駅に迎えに来てくださった。 名古屋駅――>春日井駅で下車し、会場に向かった。 筆者の友人で医師である瀬戸先生と奥様(10歳のマリア)、病院の緩和ケア病棟;星原氏(100歳のかぐや姫)も参加されていた。 長野県からも参加されていた。 驚きであった。 講演会場は、満席であった。藤坂 図書館長の司会で講演会が進行された 。帰りは、『つながる保健室(敷居の低い居場所 First Contact Team)』の保健委員で 看護師の大野氏が運転で、新守山駅まで見送って頂いた。【『つながる保健室』の趣旨は、ふらっと立ち寄って おしゃべりしたり、一息ついたりする場 ここにあるよ、なんかあったら来てね、何にもなくても…来ていいよ。 ココは…病院でも診療所でもクリニックでもありません。 話したり聴いたりすることで解決はできなくても解消にはつながることをきっかけとして『小さじ1杯分、5g』でいいから…軽くなってほしい。 保健室に来たときにはちょっと重かった気持ちや想い、こころやからだが帰るときには少しでもスッキリしていたら嬉しいです。】と謳われている。 筆者は、新守山駅から電車で、名古屋駅に向かった。 今回は、大変有意義な充実した貴重な『名古屋の旅』となった。