2024年11月24日 『東久留米駅ー>飯能駅ー>東飯能駅の電車』で、埼玉県の【飯能市民活動センター】での【『ほっこりカフェ』代表:磯辺恭子氏(看護師/がんサポートナース6期生)の主催で 樋野興夫先生特別講演会『がんカフェの取り組み』&『懇親座談会』】に赴いた。 愛知県名古屋をはじめ、県外からの参加者もあり 会場は、ほぼ満席であった。
【医療の発祥:『最も剛毅なる者は 最も柔和なる者であり、愛ある者は 勇敢なる者である』とは、『高き自由の精神』を持って医療に従事する者への普遍的な真理であろう。『他人の苦痛に対する思いやり』は、『医学、医療の根本』である。
712年に編纂された『古事記』に登場する、医療の原点を教えてくれる大国主命の出雲大社(添付)から、8キロほど、峠を越えて 美しい日本海に面した小さな村が、私の生まれ育った出雲市大社町鵜峠である(添付)。 隣の鷺浦地区と合わせて、鵜鷺(うさぎ)と呼ばれている。 713年に編纂が命じられたという『出雲国風土記』にも登場する歴史ある地である。】とさりげなく語った。
また、【病院も診療所もない村で 生まれ育った3歳の樋野興夫くんは、こう思いました。 将来、医者になる!!】(東京都東久留米市の自由学園初等部 教頭 稲村祐子先生の作品)(添付)の写真も紹介した。
三重県紀宝町から【スルメ候群認定証】を授与されてる『がんサポートナース代表:沼澤幸子氏』も参加され、『がんカフェの取り組み』を発表された。 磯辺恭子氏は、『飯能での取り組み』について発表された。 フロアーから真摯な質問もあり感動した。 筆者は全力で答えた。 講演の後、グループに別れ懇親会の時も持たれた。 大変有意義な充実した講演会であった。
早速、スタッフとの写真が送られてきた(添付)。 スタッフの皆様の『心温まるおもてなし』には、ただただ感服した。 本当に貴重な『東飯能の旅』となった。