2025年10月5日 wifeとKBF(Kurume Bible Fellowship)にwifeと赴いた。 Communion(聖餐式)も執り行われた。
【『からし種のようなものです。 それを取って庭に蒔いたところ、生長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。』(ルカの福音書13章19節)。『どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります』(マタイの福音書13章32節)】の復習となった。 これは『時代を超えて、時代を愛する＝がん哲学 ＆ がん哲学外来』の原点でもある。『21世紀の医療の扉を開く』となろう。
10月6日(11：00～12：30) 順天堂大学院医学研究科博士課程Unit2『腫瘍医学』の講義【『イントロダクション Introduction』: 『「オーバービュー・がん研究の歴史:Carcinogenesis」キーワード：山極勝三郎(1863-1930）･吉田富三(1903-1973)･Knudson(1922-2016）: Keywords：Katsusaburo Yamagiwa ･ Tomizo Yoshida ･ Alfred Knudson』】の講義に赴く。(添付)
【授業の目的 (Course Purpose)】
『癌研究の歴史を学び 先人の功績を理解する。 近年の目覚ましい癌生物学、遺伝学、診断学や治療学の進歩を学ぶ。 それでも根治治療が叶わない、癌治療の難しさや問題的などを学び、今後の癌研究の方向性や社会実装に向けた試みを議論する。
Learn the history of cancer research and understand the achievements of our predecessors. Learn about recent remarkable advances in cancer biology, genetics, diagnostics, and therapeutics. Participants will learn about the difficulties and problems associated with cancer treatment, which still cannot provide a cure, and will discuss the future direction of cancer research and attempts to implement it in society.】 と謳われている。
【電子計算機時代だ、宇宙時代だといってみても、人間の身体の出来と、その心情の動きとは、昔も今も変ってはいないのである。】＆【『教育』は『人生の意義と目的の静思』へとも導くもの】の復学の日々である。
