2026年9月18日 定期的な病理組織診断業務に赴いた。『顕微鏡を見て病気を診断する=森を診て木の皮まで診る』実践である。『がん細胞の病理』と『人間社会の病理』の類似性が、2001年の『がん哲学』の提唱となった。【『がんは生物学の法則』+『哲学は人間学の法則』=『がん哲学』】である。 そして、2008年 順天堂大学病院で【『病気』であっても『病人』ではない】を目指して『がん哲学外来』が開設された。『不思議な人生の流れを痛感』する日々である。
9月19日 【池の上メデイカルカフェ創立1周年記念特別講演会】(池の上キリスト教会に於いて)に出席した。 武蔵境駅にスタッフの林孝司氏が迎に来てくださった。 ただただ感謝である。
《【がん哲学外来『メディカルカフェ』とは ... 2人に1人は『がん』に かかると言われる時代。 皆が抱える『悩み・不安・想い・願い』などを、お茶を飲みながら語り、分かち合い、ゆったりした雰囲気の中、帰るときには 心が軽くなる … そんな場所です。 全国200ヵ所を超える教会、病院、公共施設などで開催され、がんを患うご本人だけでなくご家族、ご友人、医療関係者、関心のある方など、様々な立場の方が参加されています。】&【今回のカフェでは、お茶と軽食をいただきながら、少人数のグループで ゆったりと語り合います。 お話ししたくないことを無理に話す必要はありません。 お話を聞くだけの参加も歓迎です。 ご家族やご友人の方も一緒にお誘いください。 また、初めての方も どうぞお気軽にご参加ください。】》と紹介されていた。 大いに感動した。
筆者の講演後、 大嶋重徳先生 (OCC副理事長。鳩ケ谷福音自由教会牧師。池の上キリスト教会協力牧師)によるインタビューの時が与えられた。 複数の格調高い質問が寄せられた。 全力を尽くして答えた。 カフェタイムの時間では、筆者は、別室で、3組の個人面談を行なった。 『終わりに』は『総括』を述べた。 会場は、多数の参加者で大変有意義な貴重な【1周年記念特別講演会】となった。 まさに、『もしかすると、この時のため』(エステル記4章14節)の実感である。
帰りに、武蔵境駅まで送って頂いたスタッフの箕輪まり子氏が、『1周年記念誌』を企画されるようである。 完成が楽しみである。『自分の力が 人に役に立つと思うときは 進んでやれ』(新渡戸稲造1862 - 1933)のタイミングであろう。





