2025年7月12日、13日 筆者は【がん哲学外来市民学会 代表】として、『第14回がん哲学外来コーディネーター養成講座』(7月12日) &『第13回がん哲学外来市民学会』(Cancer Philosophy Clinic Association for the People)(7月13日)に出席する(大分県のJ:COMホ…
2025年7月4日病理組織診断業務を担当した。【『病理学』 は 『形態』 、 『起源』、 『進展』などを追求する学問分野である。】&【病理組織診断は、『風貌を診て、心まで読む = 人生の根幹を追求する。』でもある。 顕微鏡観察は、『がん哲学 = 癌細胞の…
2025年6月29日 ひばりヶ丘駅―>横浜駅―>桜木町駅から【聴かせてケロ!!ケロッとカフェ(旧東白楽)代表・担当者:原田詠子氏】 『第2回シンポジウム あなたの居場所』(横浜市中区桜木町の横浜市健康福祉総合センター4Fホール) に赴いた(添付)。 会場は多数の…
2025年6月25日 ひばりヶ丘駅 ―> 池袋駅 ―> 新宿駅 ―> 西荻窪駅から新渡戸稲造(1862-1933)が初代学長に就任(1918年)にした『東京女子大学』での学生向けの礼拝奨励『初めに、ことばがあった』に赴いた。 第一次世界大戦(1914年7月28日〜1918年11月11日)…
2025年6月19日 羽田空港―>福岡空港―>博多駅―>小倉駅に到着した。 福岡県北九州市小倉での第31回日本遺伝性腫瘍学会学術集会(The 31st Annual Meeting the Japanese Society for Hereditary Tumors)【会長:平田敬治先生/織田信弥先生(産業医科大学医学部…
2025年6月14日の【『お茶の水メディカル・カフェinお茶の水クリスチャン・センター(OCC)』13周年記念Concert & 対談】に参加されていた森本和滋氏から【『南原繁と新渡戸稲造 〜 私たちが受け継ぐべきもの 〜』樋野先生の講演の17~25ページを、今朝もう…
2025年6月9日 『新渡戸稲造記念センター』から、『恵泉女学園』に向かった。 6月10日は、『新渡戸稲造記念センター』から、第125回『がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし』(淀橋教会に於いて)に赴いた。 市川牧子先生の司会で進められた。 恒例の『365…
2025年6月3日 wifeと筆者の母(樋野壽子:1923年2月20日〜2019年6月3日)の7周忌で 実家(島根県出雲大社町鵜峠:出雲大社から、8キロほど、峠を越えて美しい日本海に面した小さな村:人口30名、空き家60%)に帰郷した(添付)。 母は、自宅に於いて、安らかに 96歳…
2025年5月29日 『新渡戸稲造記念センター』に赴いた。 2003年に初版『われ21世紀の新渡戸とならん』、2018年に新訂版、2019年4月には 英語版『I Want to Be the 21 st Century Inazo Nitobe』が発行されることになった(添付)。 タイミング的に 2019年『新渡…
2025年5月24日 早稲田大学エクステンションセンー(中野校)での講座【ジャンル 人間の探求:がんと生きる哲学 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える。】に赴いた。 テキスト:『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(三笠書房)(添付)の『新渡戸稲造の言葉…
2025年5月18日 高野みどり先生の計らいで、埼玉県の大宮の放送大学埼玉学習センターでの講義に赴いた(下記)。 今回、2019年12月22日の講演会が鮮明に思い出された(添付)。 1時限目(9:50〜11:20) :スライドを用いて行った。 2時限目(11:35〜13:05):テキスト…
2025年5月14日新渡戸稲造(1862-1933)記念センターに寄り、順天堂大学保健医療学部 診療放射線学科2年生の2コマ授業【『病理学概論』&『がん医療科学』】に赴いた。 『病理学概論』では 教科書『カラーで学べる病理学』を用いて、約120名の学生と『循環障害/…
2025年5月10日 早稲田大学中野キャンパスで講座【がんと生きる哲学 〜 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える 〜】に参上した。 テキスト:『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(三笠書房)(添付)の『新渡戸稲造の言葉』の一部を音読しながら質問を受け…
2025年5月4日(みどりの日)は、wifeとCAJ(Christian Academy in Japan)のキャンパスの中にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に出席した。 『あなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい』 (ルカの福音書10章20節) 『顔を合わせて話し合いまし…
2025年4月27日(日)午後は【2008年から始めた『東久留米がん哲学外来・カフェin Christian Academy in Japan(CAJ)』に赴いた(添付)。筆者は、個人面談の機会も与えられた。 Wifeは 『お菓子』を作って用意してくれた。 スタッフの皆様の『熱意と真摯なる姿』…
2025年4月24日 『東京中央ロータリークラブ』で講演【『隙間を埋める居場所』 ~『小さなことに大きな愛を込める』~】(帝国ホテルに於いて)の機会が与えられた(添付)。 多数の参加者であった。 大いに感動した。 ロータリーの理念:4つのテスト 1) 真実か …
2025年4月20日の『イースター』のプレゼントに、wifeが日本語訳『The Five Love Languages 愛を伝える5つの方法』(添付: いのちのことば社発行)を購入してくれた。 wifeは、英語版は以前に読んだようである。 【『イースター』とは、十字架にかけられて亡…
2025年4月15日 順天堂大学保健医療学部・理学療法学科2年生の授業『病理学概論』に赴いた。117名の学生が出席していた。 テキスト『カラーで学べる病理学』を用いて、第1章『病理学の領域』【(病理学の概要・疾病の概要 〜 疾病の誘因と回復力/個人差と個人…
筆者は、2025年4月9日【新渡戸稲造(1862-1933)記念センター(2019年設立)in 新渡戸記念中野総合病院(1932年創立:初代理事長:新渡戸稲造】に寄り、順天堂大学に赴いた。 順天堂大学保健医療学部 診療放射線学科2年生の2コマの講義【『病理学概論』と『がん医…
2025年4月6日は、wifeが小学校の校長を務めている1950年創設された東久留米市のインターナショナル・スクール『クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(Christian Academy in Japan, CAJ)』のキャンパス内にあるKBF(久留米バイブルフェローシップ)の65…
2025年3月30日『がん哲学外来あびこカフェ』代表で、『柏がん哲学外来』(千葉県 柏地域医療連携センターに於いて)を担当されている中野綾子氏から【樋野先生 ありがとうございます。 今日は『スルメ三姉妹』(下記)で上野の桜を見てきましたので、お礼に写真…
2025年3月27日『柏がん哲学外来』(千葉県 柏地域医療連携センターに於いて) に赴いた(添付)。『がん哲学外来あびこカフェ』(代表:中野綾子氏)が『柏がん哲学外来』の代表でもある。個人面談の機会が与えられた。 貴重な時となった。 終了後は、スタッフの皆…
2025年3月22日は、御茶ノ水OCCでの『がん哲学外来』に赴いた(添付)。 多数の参加者で、筆者は4組(7人)の個人面談の機会が与えれた。 終了後のスタッフ会議では『人生の心構えについて』(下記)が大いに話題になった。 20&30歳代:人に言われたことを黙々と …
2025年3月19日は、『新渡戸稲造記念センター』から『順天堂大学』に寄りZoom『南原繁研企画委員会』に出席する。 筆者は、2004年にスタートした『南原繁研究会』【初代代表、鴨下重彦先生(1934 -2011、東京大学名誉教授、国立国際医療センター名誉総長)、…
2025年3月13日、『東久留米駅―>秋津駅―>新秋津駅―>府中本町駅―>稲田堤駅―>京王稲田堤駅ー>京王多摩センター駅』に向かった。 パルテノン大通りを散策した。 それから、筆者は、恵泉女学園理事長として、多摩市にある恵泉女学園大学の2024年度『卒業式…
昨日(2025年3月7日)は筆者の誕生日であった。筆者の故郷【当時の住所名:島根県簸川郡大社町鵜峠(うど)、現在は、島根県出雲市大社町鵜峠】である。 今から1313年前、712年に編纂された『古事記』に登場する、医療の原点を教えてくれる大国主命(添付)の出…
2025年3月3日の【『樋野先生たびの会』7周年記念『屋形船の夜』ひな祭りクルーズ】で『心に咲く花会』担当の『春風のようなゴリラ』(目白がん哲学外来カフェ代表) 森尚子氏は『サザエさん』を、ご主人で医師の『カバ』は、『男の子女の子』を熱唱された。 大…
筆者は、2019年10月13日に開設された『樋野動物園』の園長を仰せつかっている。 『樋野動物園』2号(2023年10月13日 樋野動物園出版局 発行)(添付)は、『春風のようなゴリラ』(森尚子氏)&『人懐っこいオカメインコ』(瀬戸真知子氏)&『ピグミーマーモセット…
2025年2月23日WifeとKBF【(Kurume Bible Fellowship);CAJ(クリスチャンアカデミー イン ジャパン)キャンパス内)】に出席した。 【それから、みんなの者に言われた、『だれでも わたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わた…
2025年2月19日 ひばりヶ丘駅 ー> 池袋駅ー>新宿駅ー>経堂駅から『すずらん通り』を歩いて恵泉女学園に向かった。 電車の中から雪の積もる壮大な富士山を眺めた。 心が大いに癒された。 『すずらん通り』を徒歩で恵泉女学園に登校する生徒を観なら感動した…