2024年6月4日 第114回『がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし(淀橋教会)』に赴いた。 事前に9つの質問を頂いた。 当日、会場では 下記の別の10個の質問を頂いた。『相並んで、進むべき方向を、実践する場所』を痛感した。
がんの治療法にある、ホルモン療法、放射線治療、抗がん剤治療はどのように 使い分けが されているのでしょうか?
副作用の一切ない、がん治療は存在しますか?
副作用の状況によって、がんが進行するということは ないのですか?
がん治療による完治率と再発率はどのくらいなのでしょうか?
良性のがんが 悪性に変化する場合、どのくらいの期間で変化するものですか?
悪性のがんは1年でどのくらい大きくなるものですか?
悪性のがんを攻撃してくれる細胞は、ありますか?
がんが進行することによって、体に痛みが出てくるのはなぜですか?
がんを手術で取り除いたり、放射線治療をしたりしても、基本的に癌を外側の力で削除していくのだと思いますが、人間の体自体のちからで、がんが癒されていくということもあるのでしょうか。
先生は、今後医学が勧めが、いずれはがんはなくなると思われますか。 それともがんは、ずっとあるもので、なくならないものだと思われますか。
癌になりやすい年齢というのはあるのでしょうか。 高齢になるとなりやすいのであれば、それは何歳ぐらいなのでしょうか。