2024年2月24日『ピグミーマーモセット(中野綾子氏)』から【『怪獣3姉妹』ではなく、『スルメ3姉妹』です」】と強く指導された。 想えば2月22日『がん哲学外来あびこカフェ』代表:中野綾子氏から【樋野先生 長女のスーは 『ピグミーマーモセット(中野綾子氏)』、次女のルーは『春風のようなゴリラ(森尚子氏)』、三女のメーは『狼ではなく 食いしん坊のコツメカワウソ(戸田裕子氏)』です。 三人揃ってスルメ三姉妹。 三姉妹の使命は、一度聞いただけでは わからないという樋野先生の言葉を やわらかくかみ砕いて 差し上げる事です。】との心温まるメールが届いたものである。 まさに、『無償の愛』で『心の鏡』である!
3姉妹には『スルメ症候群認定証』が授与されている(添付)。
筆者は、『日本国のあるべき姿』として『日本肝臓論』を提案している。【肝臓は、正常な時には分裂せず、静止状態にある。 しかし いざという時には再生能力抜群で、3分の2を切っても2週間で元通りになる。 異物に対しては寛容性をもつ。 だから肝移植は容易にできる。 また解毒代謝作用がある。 さらに血中を流れているたんぱくの80%は 肝臓で作られていると言われている。 日本国も肝臓のような国になれば、世界から尊敬される。 人間の身体と臓器、組織、細胞の役割分担と お互いの非連続性の中の連続性、そして、障害時における全体的な『いたわり』の理解は、世界、国家、民族、人間の在り方への深い洞察へと誘うのであろう。】という趣旨である。
【東久留米がん哲学外来ニュースレター『樋野興夫先生 古希記念特別号』】に、アメリカのワシントン州に在住の娘の文章【ドライブの途中で美しいマウントレーニアー(添付)をよく見かけますが、そのたびに父のことを思い出します。 富士山が大好きな父。 富士山に似ているマウントレーニアーを見ると よく父のことを思い浮かべます。 2つの山の裾野はどちらも広がっていて、まるで父の影響が 日本やその先に広がっているかのような姿です。】が、記載されていた。 大いに感動した。 涙なくして語れない!