「心に咲く花会」樋野興夫コラム

一般社団法人がん哲学外来 理事長 樋野 興夫(順天堂大学 名誉教授)コラムです

第291回「心に咲く花会」 『樋野動物園』の存在意義 〜 『心が通じ合う人と出会う』 〜

2023年9月9日、『樋野動物園』管理人ゴリラ🦍(森尚子)氏から、園長の名刺が送られて来た(添付)。大いに感動した。『樋野動物園 2号』の目次(下記)は、編集担当のオカメインコ(瀬戸真知子)氏から送られて来た。 完成が楽しみである。

『樋野動物園』2号

『ただ、横にいるだけでいい。 必ず誰かの役に立っている。』

〜『個性と多様性』〜

『樋野動物園』園長 樋野興夫

『樋野動物園』の歌 作詞、作曲 中野綾子

特別寄稿 「ヌー」 河合章

アドベンチャーワールド 上野動物園 水槽 写真提供:ゴリラ 森尚子

東山動物園(名古屋) 写真提供:オカメインコ 瀬戸真知子

樋野動物園動物一覧

新潟、佐渡の写真 写真提供:シマエナガ 濱口洋子

富士山の写真 写真提供:ピグミーマーモセット 中野綾子

とのことである。『心が通じ合う人と 出会うことが 人間の一番の楽しみである。』(新渡戸稲造)を実感する日々でもある。

『樋野動物園』の5ヶ条

① 自分の力が人の役に立つと思う時は進んでやれ!

② 人の欠点を指摘する要はない、 人のあやまちは語るには足らぬ!

③ 世の流行り廃りに一喜一憂せず、あくせくしない態度!

④ 軽やかに、そしてものを楽しむ。自らの強みを基盤とする!

⑤ 自分のオリジナルで流行を作れ!

【役割意識と使命感 〜 『新しい自分の発見 & 他人の理解が深まる』 〜 】が、『樋野動物園の役割と使命』で、まさに存在意義ではなかろうか!