「心に咲く花会」樋野興夫コラム

一般社団法人がん哲学外来 理事長 樋野 興夫(順天堂大学 名誉教授)コラムです

「万座に咲く花々達」  森尚子さん(目白がん哲学外来カフェ代表)

「万座に咲く花々達」

がん哲学外来カフェin万座クリスマス会(H30.12.21)

年末ながら思いのほか暖かい陽気の中、主人と新宿からの直行便バスに揺られ日進館に向かいました。市村さんにJeanさん、笑顔のお迎えに心が弾み、クリスマス会が待ち遠しくなりました。

クリスマス会は、参加者全員の一斉クラッカーで始まりました。大盃で片山先生が乾杯すると大喝采、一気に盛り上がります。日進館名物の「まごわやさしい会席」に舌鼓です。舞台の特設スクリーンでは、同じ舞台で樋野先生の誕生日会に公演された、がん哲学外来ミュージカルの映像が流されました。色褪せない良き思い出に感謝です。YouTube日進館チャンネルで観られるそうで、たくさんの方に「がん哲学外来」を知っていただきたいです。宴がすすむとカラオケです。まずは樋野先生の18番「くちなしの花」、そして星野ご夫妻のデュエット、土屋さんとお友達による「365歩のマーチ」のダンスと歌、最後は子供達の可愛い「USA」ダンスと賑やかな花がたくさん咲きました。天空の雪降るクリスマス会、笑って歌って食べて踊って、まさに「人生いばらの道されど宴会」のひとときでした。

高効能の温泉、ケイ素豊富なミネラルが含まれた食事、そして何といっても従業員の皆様の寄り添いの心とおもてなし。日本初のメディカルビレッジ実現を切に望み、6月の再会を楽しみに日進館を後にしました。

[caption id="attachment_981" align="aligncenter" width="397"]森さん、彦田さん、斉藤 右から、斉藤、彦田さん、森さん[/caption]

目白がん哲学外来カフェ代表 森尚子