「心に咲く花会」樋野興夫コラム

一般社団法人がん哲学外来 理事長 樋野 興夫(順天堂大学 名誉教授)コラムです

第26回『心に咲く花』 「慰められる」 〜「心にも メディカルヴィレッジ」〜

第26回『心に咲く花』

「慰められる」 〜「心にも メディカルヴィレッジ」〜

樋野先生

第11回日米癌合同会議 (2019年 2月8日 ~ 2月12日) にから帰国した。「もう今年は 二度目の渡米ですね。長旅お疲れ様です。今回は 何の映画を見てお帰りでしょうか? ブログを楽しみにしております。」との 温かい励ましのメールを頂いた。今回は、行きは『アドリフト (Adrift) : 海難事故から 生還した女性の 実話の映画化』、帰りは『相棒 season 15 第15話「パスワード」』を観賞した。また、『早春情歌』、『いぬのおまわりさん』も拝聴した。今秋の 10月19日、長野県小諸市で開催される「第2回 日本Medical Village 学会」では、スタッフの「星野昭江氏:早春情歌、土屋芳美氏 : 365歩のマーチ、齋藤智恵美氏 : いぬのおまわりさん」が、熱唱される予感がする。温かい記憶となり 会場は、 大爆笑となろう。まさに、「心にも メディカルヴィレッジ ができますね!」の ご指摘通りであり、「冗談を実現する 胆力と器量」の見せ所でもあろう。

 

日曜日の午後は、東久留米で、定例の読書会であり、今回は、『代表的日本人 (Representative Men of Japan) 』 (内村鑑三著、鈴木範久訳) の 第4章「中江藤樹 〜 村の先生 〜」の第1話「昔の日本の教育」、第2話「少年時代と自覚」である。「学問・高潔・品性」の学びの箇所でもある。この度、八ヶ岳で、『がん哲学メディカル・カフェ 〜「病気であっても 病人ではない」〜 生き方を 考えるきっかけに 〜』が、企画されている(添付)。素晴らしいことである! また、この度「鎌倉 明月院 」で、「がん哲学 Café」が、開催される。本当に、人知を超えている。まさに、『悲しむ人々は、幸いである。その人たちは 慰められる』(マタイ 福音書 5章4節) の実践の日々である。