第27回『心に咲く花』
その人らしさを支える 〜 伝承から創造へ 〜
第33回 日本がん看護学会学術集会『その人らしさを支えるがん看護 〜 知と枝の伝承から創造へ 〜』での特別講演『その人らしさを支える医療“がん哲学外来”に学ぶ』(福岡サンパレス に於いて)に招待された(添付)。福岡在住の古き友人と市内で夕食の予定でもある。懐かしい出会いであり、楽しみである。
この度、新刊『種を蒔く人になりなさい』(いのちのことば社)が、発行されることになった(添付)。出版記念講演会は、筆者の誕生日(3月7日)に企画されている。帯には、「あなたの 今日の役割は 何ですか? 〜 涙とともに 種を蒔く者は 喜び叫びながら 刈り取る 〜」 (詩篇 126篇 5節)と紹介されている。序文は「悩みや苦しみを超えて、種を蒔く人生を目指す」とある。筆者は、幼い時から、「ひの おきお! (火の熾きを!)」と 名前の由来を聴いて育ったものである。まさに、「小さな 一粒のからし種」であり、『心に咲く花』である。