2022年10月2日『がん哲学外来メディカル・カフェ・上野の森』（上野の森キリスト教会に於いて）での【樋野興夫 先生 講演会：新渡戸稲造先生 生誕160周年記念『病気であっても病人でない』】赴いた。 講演後、ピアノ演奏、インタビュー、Q&Aで、多数の質問もあり、大変有意義な貴重な時となった。 早速、「上野の森キリスト教会(重田稔仁 牧師)でのご講演を、you tubeで拝見しました。 病気になった時どう感じ、どう対応したか、患者の立場、医療者の立場などから、先生の経験と学びによる分かり易いお話、感謝致します。」、「学生の復習に役立てさせて頂きます。」、「樋野先生の講演↓です。みなさまも、どーぞ！
https://www.youtube.com/watch?v=90s9PQ60Nn0&t=912s
「いつも思いますが、世界のどこにいても 同じように見ることができるのは不思議ですね」、「You Tubeでは いつでも先生の講演を聴くことができますね！」、 「拝聴いたしました。 堅苦しくない質問形式 いいですね。 私も参加したくなりました。」などなど多くの心温まるメールを頂いた。
また、アメリカ南カリフォルニアで、カフェを主催されている石嶋真理子 氏
からも、「こうして世界中に 先生のお話が届くようになっていくのが 本当に素晴らしいと思います。 今月は日本時間10月8日（土）にメディカルカフェを開催します。 おかげさまで 本当に必要としている方たちが集まり、皆さんの表情が少し晴れて会を終えることができています。」、『先日、末期と宣告されている患者さんと お話をしていて、いつも通りに、出来る限りの聞き手として、そばに寄り添えるようにと 心がけてたのですが、その患者さんは お医者様からもさじを投げられてしまったこれからの不安を消す「答え」を求めていらっしゃり、答えを持たない私は ただただ画面越しに時間が過ぎるのを見つめているだけでした。 まだまだ、私のやっていることが 綺麗事の範囲を超えられない気がして、もっと学びたい、もっと色々な方たちのお力と繋がっていきたいと思いました。 小さくてもいいから、私も答えを求めてしまっているのかもしれませんね。 いつもありがとうございます」とのアメリカ在住の方からも応援メッセージを頂いた。 ただただ感服した。 さらに【先生のご講義は 学識のみならず人生の糧となります。】との励ましのメールも届いた。 大いに感動した。
