2024年2月7日、『ひばりヶ丘駅―>池袋駅―>横浜駅―>三浦海岸駅』から神奈川県の『聖母訪問会 三浦修道院』に赴く。2019年の『神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙タウンニュース』に広報されている。
メディカルカフェ がんの不安、対話で解消 三浦修道院で交流会
2021年の『がん哲学外来 メデイカル in 三浦海岸』チラシ(添付)である。
【『がん哲学外来カフェ』は樋野興夫 先生(順天堂大学名誉教授・医学博士、新渡戸稲造記念センター長)の提唱により始まりました。 がんを患う患者だけでなく、家族、遺族、友人が集い、お茶を飲みながら思いを聞きあい、語り合う場所です。】と紹介されていた。
第60回『楕円形の心』(2018年10月13日)に、【『聖母訪問会 三浦修道院』を訪問する機会が与えられ得た。 シスターと 楽しい語らい、修道院の中の聖堂、外の庭、畑を散歩した。まさに、『エコロジカルに生きる共同体』であり、何時の日か、『Medical Village』の拠点となり、『マリヤ がん哲学外来カフェ in 三浦修道院』が、開設される予感がした。 『マリヤ と エリサベツ』との『訪問』の物語が、鮮明に甦ってきた(ルカの福音書 1章 39−45 節)。『訪れる人を 温かく迎い入れる』原点でもあろう。大変、貴重な時となった。】とある。 そして、『がん哲学外来 メデイカル in 三浦海岸』が現実化した。
第169回『心に咲く花会』(2021年11月6日)には、【『希望』は、『明日が世界の終わりでも、私は今日りんごの木を植える』行為を起こすものであろう。 『自分の命より大切なものがある』ということを知ることは、『役割意識 & 使命感』の自覚へと導く。】と記述したものである。大変有意義な充実した『がん哲学外来 メデイカルカフェ in 三浦海岸』であった。
三浦海岸駅で出迎いして頂き、『聖母訪問会 三浦修道院』に向かい、スタッフ8名の皆様との懇談会の予定である。 まさに、『エリザベトが来訪者マリヤを温かく迎えたように・・・』の実践である。