2022-01-01から1年間の記事一覧
2022年6月29日 筆者は、3代目代表を務めるZoom南原繁研究会(第215回)(18:00~21:00)に出席した。『南原繁における学問と政治』(横濱大氣堂)の発行(添付)、自由発表については、『香川県立三本松高等学校における、南原繁生誕120年記念の展示・動画・そ…
2022年6月22日 順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科で3時限目(13:10〜14:40)の授業『病理学概論』と4時限目(14:50〜16:20)の授業『がん医療科学』を担当した。 その後、筆者が、新渡戸稲造記念センター長を務める新渡戸記念中野総合病院での第524回『新…
2022年6月16日 東中野キングス・ガーデンでの『教会と地域がつながるシリーズ第6回(協力牧師研修会)』で、講演『教会でも がん哲学外来カフェを始めよう』の機会が与えられた(添付)。 参加者は牧師であったので、筆者は、さりげなく「アダムとイブがエデン…
この度、『心に咲く花会』が第200回を迎える。 ただただ感謝である。 2022年6月8日 順天堂大学 大学院医学研究科修士課程 (医科学コース)『がんと遺伝子』の講義『環境因子とがん』(19:45~21:15)に赴いた。 当日は、順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科…
2022年6月4日(土) (10:30−12:00) 早稲田大学エクステンションセンター中野校(東京都中野区)での、2022年春講座『がんと生きる哲学』〜 医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える 〜」に赴いた。 今回は、4回目で、教科書『がん細胞から学んだ生…
2022年5月28日の朝、筆者が顧問を務める『21世紀のエステル会』の代表の金田佐久子 牧師から『西川口だより6月号』が送られてきた。その中に、【樋野興夫先生の著書『いい覚悟で生きる』(小学館)にもダブルメジャーの勧めがあります。〝衣食住のための職業や…
2022年5月18日夜 第226回 『黎明の会』(六本木バトゥーに於いて)で講演『がん哲学と南原繁』の機会が与えられた。『「今回は新渡戸稲造や南原繫の研究者としても有名で、「がん哲学外来」の創設者である樋野興夫先生をお招きしています。」』と過分な紹介が…
2022年5月13日 病理組織診断の業務を済ませ、順天堂大学医学部医学系研究等倫理委員会に出席した。 【「病理学」とは、病気の根幹を追求しようとする「the study of the diseased tissues」である。病気の本態が遺伝子レベルで具体的に考えられるようになり…
「心に咲く花会」代表・編集担当の森尚子 氏(目白がん哲学外来カフェ 代表・担当者) から「皆さんと散歩した吉祥寺公園は、新緑美しく 凄い人です。 次は、井の頭動物園の旅も良いですね。」との心が癒されるメールが届いた(添付)。ただただ感謝である。 2…
2022年4月29日(休日:昭和の日)に、筆者は、「ひばりヶ丘駅―>池袋駅―>日暮里駅―>京成成田駅」から、成田教会(上田博子 牧師)での講演会に赴いた(添付)。【多くの人は、自分自身または家族が がんにかかったときに初めて死を意識します。 一方、医療…
2022年4月21日筆者は、センター長を務める新渡戸稲造記念センター(新渡戸記念中野総合病院)参上した。 その後、中野駅の近くの喫茶店で、以前『クルーズの旅』を企画された方と、今秋の『新渡戸稲造(1862-1933)生誕160周年記念 北海道の旅』の打ち合わせの機…
2022年4月14日 ルーテル学院大学(東京都三鷹市)での2コマの講義『現代生命科学』 (14:30~18:00)に赴いた。 【本学の「建学の精神」は、その百年を超える歴史を貫いて 教育の礎であり、また展開の軸となってきました。 つまり、それは単に本学にとってのアイ…
2022年4月9日(土) 早稲田大学エクステンションセンター中野校(東京都中野区)での2022年春講座『がんと生きる哲学』〜 医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える 〜」に赴いた。 教科書は、今回は、新刊『がん細胞から学んだ生き方』(へるす出版)(…
2022年4月1日恵泉女学園中・高等学校(世田谷キャンパス)に寄ってから、恵泉女学園大学(多摩キャンパス)での入学式に赴いた。「ひばりヶ丘駅 〜 池袋駅 〜 新宿駅 〜 経堂駅 〜 小田急多摩センター駅」のルートであった。 入学生の真摯な姿には、大いに感…
2022年3月24日 月刊誌の取材撮影であった。 【新型コロナウイルスの蔓延により、突如として一変したこれまでの生活。 会いたい人になかなか会えない、 思うように外出できない。 人生の大きな楽しみが長期的に制限されるなかで、ややもすれば気持ちが暗い方…
筆者が理事長を務める恵泉女学園の大学の卒業式(2022年3月11日;多摩キャンパス)に続いて、2022年3月16日は、高校(世田谷区の経堂)の第74回卒業式に赴いた。 在校生代表の「送別のことば」、卒業生代表の「感謝のことば」の真摯な対応には、大いに感動した…
2022年3月11日は、筆者が理事長を務める恵泉女学園の大学(多摩キャンパス)の卒業式、学位授与式に赴いた。 東久留米駅―>秋津駅―>新秋津駅―>府中本町駅―>稲田堤駅―>京王稲田堤駅―>京王多摩センター駅の『電車の旅』であった。 それからスクールバスで…
2022年3月5日は、長野県長野市での講演会『先人たちの知恵 〜 新渡戸稲造生誕160周年 〜』(長野教会に於いって;添付)に赴いた。 新幹線で長野駅に到着したら『軽井沢がん哲学外来カフェ』を主催されている宮澤豊 牧師が迎に来て頂き車で会場に向かった。 多…
2022年2月24日 埼玉県川越市の『川越のぞみ教会』での『がん哲学外来@川越のぞみカフェ開設6周年記念シンポジウム』で、講演『コロナ時代における「がん哲学」』(ハイブリッド:Zoom & 対面)の機会が与えられた(添付)。 講演後は、4組の個人面談を行っ…
2022年2月19日(土)午前中、東急池上線の「雪が谷大塚駅」で下車し、大田区立調布大塚小学校校長の玉野麻衣 先生の招きで、6年生対象授業『自分らしを失わないために大切なこと』に赴いた(添付)。 小学生の熱心な聴講の姿勢、真摯な質問には、大いに感動…
2022年2月11日『樋野興夫先生講演会・パネルデイスカッション医療の隙間を埋める〜がん哲学外来とは?〜』【主催:コホミン(我孫子市湖北地区公民館)、共催:がん哲学外来あびこカフェ(代表:中野綾子 氏)】(添付)に赴いた。 第一部は、中野綾子 氏の司…
今回は、第182回目である。 今年、『心に咲く花会』の単行本化が実現したら、新渡戸稲造(1862-1933)生誕160周年記念となろう! 筆者の最初の単著は『われ21世紀の新渡戸とならん』(2003年;イーグレープ)であるが、共著は、『癌遺伝学の夜明け』(2002年;日本…
筆者は、2022年1月27日「全国がんプロ協議会アドバイザー」として、大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻がんプロ事務局主催のオンライン会議2021年度(第3期がんプロ)、全国がんプロ教育合同フォーラム『【テーマ】希少がんの人材育成』に参加の機会が与え…
2022年1月20日の第88回「がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし」(淀橋教会に於いて)が筆者の都合で、延期となった。 大変申し訳ない。「今朝 淀橋教会への準備をしている時 市川先生よりご連絡」あったとの連絡を受けた。 主催者の市川牧子 先生の迅…
この度、月刊誌『いのちのことば2』(2022年2月号)が送られて来た。 その中の13ページに常盤台バプテスト教会牧師の友納靖史 先生の『写真日めくり 人生を変える言葉の処方箋 英訳付き』の書評『そっと寄り添う言葉と写真』が掲載されていた。 大いに感激し…
2022年1月6日午前中 教職員の恵泉女学園新年礼拝(フェロシップホールに於いて)に出席した。 筆者は、昨年2021年7月1日、新渡戸稲造(1862-1933)から学んだ河井道(1877-1953)が、初代学園長である恵泉女学園の9代目理事長を拝命することになったので、初め…